オランダ・アムステルダム&ロシア・イルクーツクにGLHの種が届きました!! [プロジェクト]
ひと雨ごとに温かくなっている感じですね。
春のおとずれまであと少しといったところでしょうか??
さて本日は、オランダ・アムステルダムの植物公園&
ロシアのイルクーツク植物公園にGLHの種が届いたご報告です![]()
その前に、まずGLHのご紹介を!!
GLHとは、「グリーン・レガシー・ヒロシマ・イニシアティブ」が正式名称で、
原爆を生き抜いた樹木の種と木々が伝える平和のメッセージを世界中に届けることを目的として、
国連訓練調査研究所(ユニタール)とANT-Hiroshimaが立ち上げた取り組みです。
オランダ・アムステルダムに送ったナツメの種は、苗に育ってから
Hortus Botanicus Amsterdam の温室に植えていただける予定です。
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ロシアのイルクーツク植物公園に届いた
アオギリ・クスノキ・クロガネモチ・柿・イチョウの種です。
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これらの"広島の緑の遺産"がそれぞれの場所でスクスクと育ち、
平和のメッセンジャーとして活躍してくれる日がとても待ち遠しいですね![]()
今後も世界のさまざまな場所で、
この取り組みがひろがっていくこと祈念しています!!
「Sadako's Prayer」英語版を日本で製作しました!! [プロジェクト]
新年のご挨拶が遅くなってしまいましたが…、
あけましておめでとうございます。
本年もANT-Hiroshimaをどうぞよろしくお願い申しあげます<(_ _)>
相変わらずのボチボチ更新のブログではございますが、
どうか見捨てないでやってくださいませ~~![]()
さてさて、「Sadako's Prayer」(英語版)を日本で製作したものが完成いたしました~~!!
絵本サイズも少し大きくなり、色味もきれいでテキストも読みやすくなっています![]()
ぜひぜひお手にとってご覧くださいね![]()

「Sadako's Prayer」&「おりづるの旅」(各英語版)の
読み聞かせCD(鶴田マリさんによる朗読)もございます!!
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あわせてオススメですよ![]()
『はだしのゲンが見たヒロシマ』が平和・協同ジャーナリスト基金 審査員特別賞を受賞! [お耳拝借!]
師走に突入しました。
あっという間に年末がやってきそうですね~。
さてさて、シグロさんから素晴らしい情報が届きました!!
「『はだしのゲンが見たヒロシマ』(2011年/77分 シグロ・トモコーポレーション製作)が
第17回平和・協同ジャーナリスト基金審査員特別賞を受賞」したとのこと![]()
”「平和」と「協同」のための日本版ピューリッツア賞”とも言われる
この賞をいただけたのは、とても嬉しいことですね!
授賞式は12月10日、日本青年館にて行われるそうです。
「広島原爆で多くの家族を失った漫画家中沢啓治が、
戦争を行ってきた者、これから行おうとしている者たちに激烈な怒りの感情を
もっているにもかかわらず、子どもから大人たちに語りかけるように、
静かに核廃絶を訴える普遍性をもった作品」との評価を受けたこの作品。
12月10日(土)~16日(金)まで、『原発切抜帖』と2本立で
下高井戸シネマにて上映されます。
詳細はコチラで ![]()
☆公式サイト http://cine.co.jp/gen/
「ART PARTY 2011」の季節がやってきます(*^^)v [プロジェクト]
11月も最終日。
今年も残すところ、あと1ヶ月ですね![]()
12月といえば
今年で第9回目となる
世界の子どもの美術展 「ART PARTY 2011」が開催されます!!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【日時】 12月14日(水)~19日(月)
午前11時~午後7時まで (最終日は午後5時まで)
【場所】 アステールプラザ 市民ギャラリー
(広島市中区加古町4-17)
【入場】 無料
【問い合わせ先】 ART PARTY実行委員会
広島市中区上八丁堀8-14-5F ANT-Hiroshima内
TEL(082)502-6304/FAX(082)502-6305
Mail: artparty@ant-hiroshima.org
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今年はマラウイやバングラデシュなどの初参加の施設を含め、
13の国と地域の子どもたちの絵を展示・販売いたします![]()
多くの皆さまに足をお運びいただければと思っております。
お誘いあわせのうえ、ぜひ会場にいらしてくださいませ![]()
新着情報はコチラで
ボランティアも募集中です!!
<HP>http://www.ant-hiroshima.org/artparty/
<Facebook>『ART PARTY 世界の子どもの美術展』で検索
「スマイルありがとうプロジェクト」を実施しました!! [プロジェクト]
8月16日~19日の4日間、
ANTの渡部理事長が代表をつとめる「ボランデポひろしま」で、
「スマイルありがとうプロジェクト」を実施いたしました。
(ボランデポひろしまは、被災者を支援するために集まった
広島の市民団体や個人によるネットワーク組織です。)
大熊町自閉症児親の会「スマイル」の子ども達とそのご家族16名を広島へ招待する
というこのプロジェクトは、ドイツのユネスコ大使 オーボン女史の基金(9,000ユーロ)と
Martinus小学校からの寄付(1,000ユーロ)に、「ボランデポひろしま」に集まった寄付を
加えて、実現することができました!!
JOCAの石津さんが大朝交通(広島)のバスで現地におもむき、
16日の早朝、福島県会津若松市で「スマイル」の皆さんと合流しました。

大型バスで揺られること13時間半、ようやく広島に到着!!
この日は原爆ホーム横のホテル「相生」に宿泊されました。
翌日は朝9時に原爆ドーム前に集合。
「スマイル」のメンバーとボランティアの皆さんとが初顔合わせした後、
平和文化センター理事長のスティーブ・リーパーさんの案内で、平和公園を散策。

原爆供養塔の前で、みんなで手をつなぎ祈りを捧げています。

平和記念資料館もしっかりと見学されました。
雨に降られてしまいあいにくのお天気でしたが、雁木タクシーも体験![]()


お好み焼きを食べた後、休憩をかねて基町小学校へ![]()
基町小学校では、「スマイル」の皆さんからの簡単な自己紹介と
被爆者 岡田恵美子さんや佛圓校長先生のお話などをお聞きしました。


その後、可部へ移動。NPO法人ウィングかべさんが運営する可笑屋で
休憩をとり、今夜のお宿となる田原温泉へ出発しました。
18日は朝9時に田原温泉を出発。
まず、地元のNPO法人「INE OASA」の事務局長 堀田さんに古民家を
案内していただき、囲炉裏や五右衛門風呂などにみなさん興味津々でした。


雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気でしたが、子どもたちは元気いっぱい![]()
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ヤマメのつかみ取り体験やみんなで昼食準備をしたり、
フラフープ&バドミントン&虫取り&スイカ割りなどを楽しみました![]()






大自然を満喫したのち、田原温泉へと戻りました。
最終日の19日は宮島へ![]()
鹿に夢中の子どもたちでしたが…、厳島神社も参拝しました。


みやじマリン(水族館)入館チームと弥山登山チームにわかれて行動。
その後、合流して昼食をとり大聖院へ。ご住職に「絆」という文字を書いて
いただいた大しゃもじが、「スマイル」代表の栃本さんへ手渡されました。



楽しい時は瞬く間に過ぎ、マリーナホップでとった夕食が広島での最後の食事に。
そしてお別れのときが・・・。「スマイル」の皆さんは、バスで福島へ戻って行かれました。

「子どもたちの笑顔が見れて本当に良かった」と渡部代表。
駆け足の行程でしたが、皆さんにとって素敵な思い出となったでしょうか?
避難生活を余儀なくされている皆さんの「今後」が少しでも改善されることを
心から願っています。そして、自分たちができることで支援をつづけていきたいと
あらためて感じた4日間となりました。
気仙沼市の介護事業所ハックに入浴車を寄贈しました!! [プロジェクト]
渡部代表が、福島県飯舘村と宮城県気仙沼市を再訪問しました。
気仙沼市の介護事業所 (株)ハックに入浴車を贈るために
集まったご寄付を、代表の黒澤恵辰さんにお渡ししました!

入浴車には、ボランデポひろしま・広島淨心院ボランティア・青年海外協力隊
広島県OB会有志・NPO法人 ANT-Hiroshimaの名が記されています

気仙沼市内の被災者の独居老人や避難所のご年配の方などを対象に、
看護師さんを含む職員3人で巡回し、入浴サービスを無料で提供されて
いるそうです。
気仙沼は山道が多く、大型車では難しいため小型入浴車を購入。
ボイラーと分割式の浴槽だけでなく、携帯用のガスボンベと給湯器も
準備し、ホースの届かない場所でも対応可能にしているとのこと。
足が不自由で風呂場に行くことすら難しい避難所のおばあちゃんや、
身体が不自由なのにペットを飼っているために施設に入れない老夫婦など、
これまでお風呂に入れなかった方たちにとても喜ばれているそうです![]()

「広島の方のお気持ちが本当にありがたいです。」と黒澤さん。
みなさんの思いをのせて、たくさんの方に喜んでもらえるとよいですね!!
「はだしのゲンが見たヒロシマ」の上映情報! [イベント情報]
漫画家・中沢啓治さんが、自身の生い立ちや広島での被爆体験から
『はだしのゲン』を描くまでの半生を語るドキュメンタリー映画
「はだしのゲンが見たヒロシマ」が広島と東京で公開されます![]()

(この映画はANTの代表 渡部朋子が企画し、聞き手としても参加しています。)
~~広島での上映~~
日時:7月30日(土)~8月5日(金)
15:55~(初日7/30のみ14:15~ 上映後、中沢啓治さんによる舞台挨拶有!)
場所:八丁座
広島市中区胡町6-26 福屋八丁堀本店8F (TEL:082-546-1158)
料金:大人・大学生 1,500円/高校生以下・シニア 1,000円
~~東京での上映~~
日時:8月6日(土)~8月26日(金) 連日10:30~
場所:オーディトリウム渋谷
東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F (TEL:03-6809-0538)
料金:当日 1,500円 前売 1,200円
ぜひぜひ、映画館でご覧くださいませ~~![]()
宇品中学校での講演 [プロジェクト]
先週の水曜日、渡部代表が広島市立宇品中学校を訪問 ![]()
1年生を対象に、「国際ボランティアの現場から」というテーマで、
講師として話をいたしました。
まず、「ANT-Hiroshimaの活動」を紹介。
サダコの絵本プロジェクトに関するDVDも見ました。

渡部代表が東日本大震災のことにふれ、
”世界からの東日本へのメッセージ”を伝えたあと、
各班にわかれて「わたしたちにできること」について、5分間話し合いました。
それぞれの話し合いの内容を、班の代表者が発表!
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「Sadako's Prayer」「おりづるの旅」の絵本と読み聞かせCDを
渡部代表から生徒さんたちに寄贈 ![]()

最後に生徒さんからのお礼の言葉があり、授業は終了しました。
国際理解を考えるうえで、この時間が少しでもお役にたてば嬉しいです![]()
蒸し暑い中、しっかりと話を聞いてくださった宇品中の皆さま、
本当にお疲れさまでした!!
ANT-Hiroshimaの通常総会が開かれました! [活動記]
6月11日(土)の午後1時から、ANT総会が開催されました![]()
まず、理事長の渡部代表(以下、ともこサン)が挨拶をしました。
正会員の出席者が定足数を満たしたことを確認したのち、議長に就任した
ともこサンが議案審議をスタート![]()
柾本理事による「平成22年度の事業報告」。 
つづいて、秋信理事の「平成22年度収支決算報告」に関する説明があり、
三登理事が監査報告を!!
皆さまのご承認をいただくことができ、第2号議案「平成23年度事業計画(案)
並びに収支予算(案)」の審議にうつりました![]()

パワーポイントプレゼンテーションを使って、柾本理事が事業計画(案)を紹介。
その後、秋信理事による収支予算(案)の説明がありました。
こちらも、賛成多数で皆さまのご承認をいただくことができました![]()
第3号議案の「役員の改選について」も、
あらたに若いメンバー2人が加わった理事6名,監事1名の合計7名の役員が
可決承認され、総会はとどこおりなく終了いたしました。
総会後の交流会は、和やかな雰囲気のなかでおこなわれ、皆さまの
よい情報交換の場となったようでした![]()
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!!
被ばくに関する知識を鎌田先生からうかがいました! [お耳拝借!]
東日本大震災の被災地にボランティアに行かれる方のために、
放射線被ばくに関する基礎的な知識を広島大学 名誉教授の
鎌田七男先生から教えていただきました。
ご参考になればと思います。
(※ 以下の情報は2011年4月16日現在のものです。)
ボランティア行動に際して被ばくに関する知識を持っていますか?
~鎌田七男先生にうかがいしました~
◆被ばくとは‥
被ばくには2つの型があります
【放射線源から直接被ばくする型】
放射線が、直線的に外から人体に当たる被ばく。広島、長崎の原子爆弾と
東海村臨界事故はこのタイプ。
【飛散した放射性物質型】
飛散した放射性物質が、主として、食物摂取や呼吸によって取り込まれて
体内で放射線を出し、それに被ばくする型。
チェルノブイリ、福島第一原発事故はこのタイプ。
被ばくには、外部被ばくと内部被ばくがあります
【外部被ばく】
体外から直接体に放射線(主として、中性子線・ガンマ線)が当たるもの。
測定された放射線の単位をシーベルト(Sv)で表す。(1ミリシーベルトは
1シーベルトの1/1000, 1マイクロシーベルトは1ミリシーベルトの1/1000)
【内部被ばく】
放射性物質が食物摂取や呼吸によって取りこまれ、これが体内に溜まって
放射線を出す。測定される放射能の強さはベクレル(Bq)で表わされる。
放射性ヨウ素は甲状腺、セシウムは筋肉他、ストロンチウムは主に骨髄に
沈着して放射線を出す。これらの放射性物質が長期間にわたって体内に
留まった場合、体に悪影響を及ぼす。
・放射性物質の物理的半減期(原子核崩壊によって半分に減る時間):
ヨウ素131(131I) 8日、 セシウム137(137Cs) 30年、
ストロンチウム90(90Sr) 28年
・生物学的半減期(取りこまれた放射性物質が代謝や排泄で体外に出され
半減するまでの時間):
ヨウ素131(131I) 3~4ヶ月、 セシウム137(137Cs) 約100日、
ストロンチウム90(90Sr) 50年
被ばくの許容線量は「取扱い作業者」と「一般住民」とで区分されています
「取扱い作業者」は、通常、外部被ばくも内部被ばくもすることになります。
許容線量は5年間で100mSv(ただし福島原発に際しては250mSv)、
1年間最大50mSvとなっています。
「一般住民」は、放射線源に近づかない限り、内部被ばくが問題となります。
許容線量は、1年間1mSvです。
◆一般住民が被ばくを防ぐためにはどうしたらいいでしょう?
【放射線源から直接被ばくする型】の場合
線源に近づかないこと。
【飛散した放射性物質型】の場合、晴天の日と雨の日で対策が異なる。
◎ どちらの場合でも、外から帰ったら必ず水かぬるま湯で4~5回うがいする。
[晴天の日]
・湿らせたマスク…呼吸器への沈着を防ぐ
湿らせたガーゼまたはティッシュを紙マスクの内側にあててもよい。
・肌を出さない…肌への付着を防ぐ
- 必ず帽子をかぶる
- 首をタオルで巻く
- カッパ、ウインドブレーカーなど目の細かい衣服を着る
・外で着た衣類をはたかない!(はたくと呼吸器にはいり、内部被ばくを招くおそれがある。)
[雨の日]
・雨にうたれないようにする。(雨滴には放射性物質が付着している場合がある)
・帰宅したらシャワーをあびる。特に、髪はしっかりシャンプーする。
シャワーがなかったら、タオルで拭き取る。
・雨に濡れたものは、「水に浸して洗い流す」を3回以上繰り返す。
◆一般住民が被ばくしたと思ったらどうしたらいいでしょう?
【放射線源から直接被ばくする型】の場合
外部被ばくしたと思われるときにはすぐ医者へ。自覚症状の有無に
かかわらず、すぐに白血球を調べてもらう。通常、一般住民にはあり得ない。
【飛散した放射性物質型】の場合
・大量の放射性ヨウ素を食べたり吸ったりするような状況では、
子ども・妊婦をはじめ成人にも安定ヨウ素剤が処方されるように
原発所在地自治体によって準備されている。海藻類(昆布、わかめ、海苔)を
早めに食べてヨウ素欠乏状態でないようにしておくのもよい。
◆被曝医療に関する日本の拠点
・放射線医学総合研究所
<http://www.nirs.go.jp/index.shtml>
・広島大学原爆放射線医科学研究所
<http://www.rbm.hiroshima-u.ac.jp/>
◆より詳しく知りたい方は…
・千葉県・放射線医学総合研究所のホームページ www.nirs.go.jp
・「広島のおばあちゃん」シフトプロジェクト発行(広島紀伊国屋書店販売)
〔鎌田七男先生のプロフィール〕
財団法人広島原爆被爆者援護事業団理事長。広島大学名誉教授。
日本放射線影響学会名誉会員。
広島県がん対策推進協議会委員(がん登録運営部会代表)
核戦争防止国際医師会議日本支部理事。







